IT技術者の人材不足

デジタル化社会が急速に進む中で今ITの技術者不足が深刻化しているそうです。そんな中で、IT業界も人材獲得のための「ドラフト会議」が始まっています。就職希望者と求人希望会社が一堂に会し、まず、就職希望者がプレゼンテーションで「自分がいまどんなスタンスでどんなプログラムを手掛けているか」を発表、それを聞いていた人事担当者が何番の誰と指名、競争会社がなければ交渉権を獲得して、煮詰めていくというスタイル、Microsoft社に指名された院生がでていましたがやはり指名されるだけの資格があるように見受けられました。団塊の世代が大量に去っていき、出生率も先細りの時代、優秀な人材を集めるのは大変なことのようです。